鬼畜同人エロ漫画を実写化したような究極の人間便器

もしも女が人格の無い便器として生きる社会があったら…そんな変態願望を叶えてくれるのが「究極の男尊女○の世界シリーズ 人間便器」だ。女なんて男から見たら肉便器! という湾曲したエゴを前面に押し出すと、女はその名の通り便器へと変貌させる。

究極の男尊女卑を実現した鬼畜プログラムで人格矯正
本作は、人格矯正プログラムにより女を人格のない“人間便器”へ変貌させる面接シーンからスタートする。男に奉仕することを至上の悦びとさせ、究極の人間便器にさせられてしまう女たち。彼女たちに無駄な発言や意見は許されず、何か言おうにも「キミは日本語が分からないのかね?」と一蹴されてしまう。強制的に裸にされ、体を弄られ、感度をチェックされる一方的な作業は非常に高圧的だ。女に一切の人格は許されない。言われるがままにされる姿からは、かなりの迫力と臨場感が伝わってくる。特に「将来は結婚して幸せになりたい」と願う女にマンコを広げさせるシーンの鬼畜っぷりは半端無い。
▲人間性すら否定される面接と調教シーンに笑いは一切ない

人間便器として生まれ変わった女は至高の芸術品となった
男尊女卑の甚だしい人格矯正プログラムから生まれた人間便器は、芸術的な仕上がりとなり設置される。面接に落ちた女は、掃除係りとして便器を掃除する。人格のある彼女たちに、申し訳なさそうに洗われる便器。顔や乳首、マンコに洗剤をかけられブラシでゴシゴシと洗われていく。物言わぬ人間便器の表情からは、悲壮感が漂ってくる。
▲便器になった女には、感情や言葉、体の反応は求められていない

尿とザーメンにまみれて男に使用される人間便器
当然のことながら、尿をぶっかけられるのが人間便器としての使命。男から射出される尿を全身で受け止める女。その表情からは、生気を感じることができない状態だ。とても人間とは思えない。さらに男の性的欲求を満たす道具として扱われる。口にチンポを突っ込まれ強制フェラチオで口内射精、顔面射精され、何度も何度も口にチンポを抜き差しされる。さらにアナル舐めや、自分から腰を動かす強制プレイをするなど、優秀な人間便器たち。男の欲望を全て、キレイサッパリと流してくれるぞ!
▲肉便器を越える存在となった“人間便器”に同情する必要はない


女に優しい草食男子に見て欲しい度
ここでイケッ!! 
くだらない企画かと思いきや、女を本格的便器に仕上げる鬼畜作品。最初の面接シーンでは、AVとして出演する女を批判するような言葉責めもあり、予想よりも楽しめる。自分が女だったら、絶対に出演したくない作品。男の大便シーンはないものの、小便シーンはあるので、若干のスカトロ要素を含む。耐性の無い人は避けるべき。
(5TENGA)
究極の男尊女○の世界シリーズ 人間便器
メーカー ロケット
発売日 2009年3月5日
定価 2,980円

キーワード: 奴隷, 鬼畜

2009年04月02日 22時26分