Sとしてヒロインを犯し、Mとして母親に犯される調教エロゲ

2008年10月にオープンした新ブランド、TAIL SKIDの新作「犯ワレルココロ~隷属調教~」は、ヒロインを監禁し、徹底的にM調教していく陵辱シミュレーションゲームだ。主人公はその歪んだ欲望を実現させるため、大学で主人公を慕うゼミの後輩を毒牙にかける。
純真無垢な娘を無理やり犯し、そのM属性を開花させて従順な奴隷としていく過程を楽しむ。それだけでなく、母親から調教されるというS属性のプレイも楽しむことができる、本作は2種類の、正反対の属性を持ったシミュレーションゲームだ。
交通事故で亡くなった父の後を継いで社長となった主人公は、久しぶりに後輩の絢菜と再開する。しかし、それは母親が仕組んだ「淫靡な調教劇」の始まりだったのだ…


主人公の屋敷に泊まり、無防備に眠る絢菜をレイプする主人公。この行為を自ら望むようになるまで彼女を調教し尽くしてやれ!

■犯ワレルココロ 登場キャラクター 陸奥 周二(むつ しゅうじ) 本編の主人公。つい最近父親が交通事故で亡くなったため、大学卒業と同時に母親が会長を勤める会社の社長となった。 普段は気さくで接しやすい感じがあるが、幼いころに母親から性的虐待を受け続けたせいで母親の性の奴隷になっており、誠実そうな笑顔の内側に「女性をペットのように扱い、自分好みに調教したい。」という歪んだ欲望を抱いている。 母親同様のS気質で絢菜を調教するが、母親の前でだけはMになってしまう。 須波 絢菜(すなみ あやな) 本編のヒロイン。主人公の大学時代のゼミの後輩。顔に幼さが残る華奢な体つきだが胸は大きい、処女。紳士な態度で接してくれる主人公に恋愛感情に近い憧れを抱く。 主人公の母親から「大学が休みになったら遊びにこないか」と誘い出され、淫靡な調教の餌食となる。 非常に真面目な性格で言葉使いも丁寧。しかし、主人公達の調教が進むにつれ内面にあったMの素質が露わになり…?
陸奥 縁(むつ ゆかり) 主人公の母親。豊満な体の美女。いつも上品に微笑んでいて温和な女性だがどこかミステリアスな雰囲気が漂う。 過去に夫(主人公の父親)から調教を受けたせいで性的な面で精神的に破綻しており、息子である主人公に対しても性的虐待を繰り返した(本人にとってはあくまでも愛情表現とのこと)。主人公の童貞を奪ったのも彼女。 優しくかける言葉とは裏腹にSっ気たっぷりで主人公だけでなく、絢菜をも毒牙にかけようとする。
■徐々に深まる、2極を楽しめる調教シーン犯ワレルココロ~隷属調教~」の調教シーンは、どういうプレイをするか選択するだけのシンプルなもの。最初は限られた選択肢も、様々な調教を施していくことで徐々に増えていく。もちろん、新しく追加された調教の方がよりハードでアブノーマルなものとなっているぞ。 また、2人のヒロインどちらのプレイを選ぶかによって、S極、M極どちらのプレイになるかが決まる。絢菜を選べば絢菜に対してM奴隷調教を行い、縁を選べば主人公はMとなって縁から調教を受ける。 どちらもじわじわとハードに、そしてエロくなっていくぞ!
館に監禁された絢菜は、助けを呼ぶことも逃げ出すこともできず、朝・昼・夜の3度の調教を受け続けることになる

もともと主人公に恋心を抱いていただけあって、無理やり犯されても体はしっかり反応しているみたいだ

最初は少なかった調教項目も、調教を続けることによって様々な種類から選べるようになっていく

異物挿入やスパンキング、浣腸に露出散歩と、調教はよりハードに! よりアブノーマルに!

選択肢で縁とのプレイを選べば、主人公がM側に周ったセックスに。足コキされたり、騎乗位でイカされたり…

絢菜の前では完全にS気質の主人公も、母親の前ではM奴隷だ。こんな母親だったらコキ使われてもイイ!

バランスよく調教を進めれば、絢菜と縁、双方との3P調教シーンを見ることもできる。しかし、同時に進め方によっては通報・逮捕される危険性も残されているぞ…

■Sの人でもMの人でも、両方の気持ちで抜けるエロゲ犯ワレルココロ~隷属調教~」の特徴はメインヒロインとサブヒロイン、どちらを選択するかによって、SMプレイの両極を楽しむことができるという点だ。 自分がとにかく責めたい、女を思い通りにしたいという人は絢菜と、床上手な女性に身を任せたり、叩かれ縛られるのもいい、という人は縁とのプレイを楽しめることだろう。
犯ワレルココロ~隷属調教~
ブランドTAIL SKID
ジャンル堕落調教SLG
原画中乃空(なかのそら)
シナリオ神鷹輝(こうたかあきら)
発売日2008年12月19日
対応OSWindows2000/XP/Vista
媒体CD-ROM(パッケージ)
ボイス女性フルボイス
価格パッケージ版 3,150円 / DL版:2,940円

キーワード: 奴隷, 調教, 母親

2008年12月24日 14時49分