原作を超えた「おっぱい表現」はおっぱいを愛するものならば一度は目にすべきだ!

「SNEG?(それなんてエロゲ?)」というセリフは今や、ネット界隈では一般的なものとなったと言っても過言ではないだろう。
それと同じ意味合いで、「SNEM?(それなんてエロマンガ?)」と言いたくなるシチュエーションを満載したエロマンガが「エロマンガみたいな恋しよう」だ。

「エロマンガなんだからエロマンガみたいな恋して当たり前じゃね?」という疑問は置いておいて、同作は女性キャラクターたちの“重量感ある見事なおっぱい描写”に高い評価を得ている。
その見事なおっぱい描写をピンクパイナップルが余すところなく、忠実に再現したのが本作、「エロマンガみたいな恋しよう LET'S FALL IN LOVE THE ERO-MANGA/PAGE.1「エロマンガみたいな恋しよう」」だ!
本作の中には表題作の「エロマンガみたいな恋しよう」と「お嬢様特攻」の2話が収録されている。
兎にも角にも揺れ動くおっぱいが魅了的な本作を見れば、「SNEA?(それなんてエロアニメ?)」と言いたくなってしまうのは間違いない!


●エロマンガ家とツンデレ幼なじみのエロマンガみたいな恋!

「エロマンガみたいな恋しよう」
エロマンガ家の大輔は、幼なじみのみずきをモデルにエロマンガを描いていた。そこに、当のみずき本人が来襲。みずきは成り行きでマンガを描く手伝いをすることになってしまったが、キャラクターが自分に似ていることに気づき、大輔が自分をどんな目で見ているのだろうかと意識してしまい…。


第1話はエロマンガ家とツンデレ幼なじみが、エロマンガに出てくるような恋(エッチ)をする表題作。 まさしくエロマンガのような設定でエッチにもつれ込んでいくぞ!

▲成り行きでエロマンガを描くお手伝いをすることになったが、マンガに登場するヒロインはどう見ても自分そのまんま

▲エロマンガの資料としてAVを見ようとする大輔に、売り言葉に買い言葉でみずきがモデルとなってポーズを取ることに…っていうかポーズだけじゃ済まずにマジオナニーする羽目になるんだけどね

「オナニー中のアソコがどんな味なのかも知っておかないと…ペロリ」なんて、まるで岸辺露伴のようにリアリティを追求する大輔。ここから一気に直接的なエッチへとなだれ込んでいくぞ!

▲潮吹きするほど盛大にイカされてしまったみずきは、仕返しとばかりにフェラチオで責める!

「マンガの中のあたしはこんなこともしてたよね…」と、エロマンガに登場した“みずき”みたいにパイズリまでしちゃう本物のみずき

▲原作で人気の高かった“重量感ある見事なおっぱい描写”はアニメーションで見事に再現されている。躍動感溢れるやわらかそうなおっぱいがブルンブルンと揺れ動く様は完全に原作を超えているぞ!

最後には「エロマンガを描くため」という名目で、さらに変態的な行為をさせられるみずきの姿を楽しむこともできるぞ!
もっとも、その後にはとんでもない結末が待ち受けているわけなのだが…。


●使用人をやめた使用人の家にわがままお嬢様が現れて…

「お嬢様特攻」
深夜、すでに仕事を辞めた元使用人の住むアパートへ突然押しかけてきた朱鷺宮家のお嬢様。それなのに以前と変わらず使用人扱いをする高飛車なお嬢様の態度に、使用人もブチキレ寸前!! しかし、お嬢様の状況や立場、寂しさもわかり、結局今夜は部屋に置いておくことにしたが…。


とっくに使用人ではなくなっているのに、相変わらず使用人扱いするお嬢様。
そのわがままっぷりには辟易するが、どうも彼女は彼女で大変な身の上になっているらしい。

▲不祥事で続報の絶えない朱鷺宮家のニュースをぼんやり眺めている元使用人の家に突然押しかけてきたお嬢様。もう使用人じゃないのにわがままっぷりは変わらない!

「わたくし、あの屋敷には帰りませんから…」と家に居座るお嬢様。
わがままっぷりに負けて一晩泊めてあげるのだが、素直に泊めるのも癪だからと、
「一宿一飯の恩義に、お嬢様はどのように報いて下さるのかねぇ…」などと皮肉ると、
「お金はないから…あなたへの報酬は体で払いますわ」という驚きのセリフが!
まさか本気じゃないだろうと思う間もなくファーストキスを捧げてくるお嬢様には、健気さを通り越して愛しさまで感じてしまう。
もちろん、据え膳食わぬは男の恥だっ!

▲今までずっとお嬢様として仕えてきた彼女に望まれてエッチする。このシチュエーションに萌えなくてどうする!

▲お嬢様は言うまでもなく処女。男におっぱいを吸われるのも初めてだが、ずいぶんと感じやすい体質のようだ

▲あのお嬢様をマングリ返しで! あのお嬢様をバックから獣のように犯す! みたいなエロシチュエーションが最高だ!

▲何よりも注目したいのは、突くたびに揺れる豊満なおっぱい。原作のよさを引き継ぐどころか、それ以上に存在感のあるおっぱいが素晴らしいぞ!


●豊満なおっぱい好きには堪らないおっぱいがここにある!

例えば貧乳好きであったとしても、本作の「たゆんたゆん」に揺れるおっぱいに魅力を感じずにはいられないのではなかろうか。
そう思わせてくれるほど、本作のおっぱいへのこだわり、品質、リアリティは素晴らしいものを感じさせてくれる。
エロアニメっていいなぁと思う最大の理由の一つには、この「おっぱいの揺れ」という要素は間違いなく含まれているはずだ。
おっぱい好きとはいっても多々あるが、本作は豊満なおっぱいが好きな人、おっぱいを愛する人には最高にオススメできる作品だぞ!

また、ピンクパイナップルでは「エロマンガみたいな恋しよう THE ANIMATION」の先行配信記念企画として、ピン俳名作選&あなたもおっぱいで一句★スペシャル!を開催中だ。
ピン俳というのはエロ俳句を募集・紹介しているPinpai-TVメールマガジンの長寿コーナーなのだが、今回は「おっぱい」をお題としたピン俳を募集し、採用された人には「原作者ヤスイリオスケ先生のサイン入りアニメ台本」がプレゼントされるとのこと。
本作のおっぱいに限らず、あらゆるおっぱいへの思いを全てぶつける勢いで一句したためてみるといいぞ!


エロマンガみたいな恋しよう LET'S FALL IN LOVE THE ERO-MANGA
/PAGE.1「エロマンガみたいな恋しよう」
製作ピンクパイナップル
原作ヤスイリオスケ
監督・絵コンテ・演出楠兵庫
脚本関町台風
プロデューサー織賀進
アニメーションプロデューサー晴倉仁
キャラクターデザイン・作画監督丸英男
色彩設計吉澤大輔
美術監督田代一志
撮影監督蓑輪直人
アニメーション制作フレーバーズ・ソフト
価格840円
詳細はこちら




キーワード: おっぱい

2008年05月30日 22時31分