類まれな霊力を持つ巫女さんや、その巫女さんの体を借りて顕現した女神さま、魑魅魍魎たちと戦うチャイナさんたちが、一筋縄ではいかない怪異たちによって蹂躙され、この世のものとは思えない陵辱を受けていく。
そんなタイトルの本作「
姫∽神1/2 (ひめかみにぶんのいち)」を発売したのが、「
魔法少女ナユタ」や「
聖騎士産卵記」の
ぴんくはてなブランドだ。
戦うヒロイン陵辱系が得意な同ブランドによる本作には、今回も異種姦や異種出産といったハードでマニアックなシチュエーションが目白押しだ!
●怪異に対抗する『神霊課』に配属された1人の巫女少女を軸にしたストーリー
頭打ちを始めた文明がもたらす光により、影に潜む住人が更なる闇の底に追い込まれた現代。
神、怪異、霊威、妖怪、魔族etc…
一般の人間にはそれらがすでに眉唾になり、書物や電子媒体の中でしか存在できなくなり始めた現代。
その中心である大都会の駅に一人の少女が降り立つ。
彼女こそ、太古の昔からこの国を影から護り、現代では巫霊庁と名を変えた機関の命により警察内に試験的に作られた部署『神霊課』に配属された新人の巫女。
少女の名前は九鬼 空(くかみ くぅ)という。
▲都会に出てきたくぅと、彼女を守護する護法の十三(じゅうぞう)は、偶然仕事中のフリーの霊能力者、レイファンと出会う
●ストーリー展開に合わせて美麗な戦闘シーンとコミカルな日常のシーンが描かれる
くぅやレイファンたちが怪異と戦うときには美麗なCGを背景にストーリーが進む。
それとは逆に、日常のシーンではコミカルな状況を演出するためにデフォルメされたキャラクターたちのCGが表示される。
▲戦闘は美麗なグラフィックで表現される。左から霊符やスタンガンを併用するレイファン、くぅの体に“神降ろし”で顕現した神様イーシャ、無邪気で残虐な魔族の女ティアマート
▲力の入りまくった戦闘シーンとは逆に、ストーリーのいたるところで力の抜けまくったコミカルなシーンが挿入される
●エロシーンはとにかくマニアック! ありえないシーンがたっぷりだ!
メインとなるのはもちろんエロシーン。
本作の特色として上げられるのは、そのシチュエーションのマニアックさだ。
襲い来る怪異たちはそれぞれ非人間的な能力・特徴を兼ね備えているため、その能力を駆使した愛撫や陵辱は人間に出来得る限界を遥かに超えたものとなる。
空中ファックや人間の規格外サイズの巨根、媚薬による催淫、触手責めなんてまだ常識的なレベルだ。
超音波振動チンポで突き上げたり、体内に怪異の子種を植え付けて孕ませ、即座に出産させたり、そのシチュエーションのマニアックさは留まるところを知らない。
▲蝙蝠タイプの怪異に犯されるレイファン。空高く急上昇・急降下しながらの巨根の突き上げや、超音波の振動による体の芯まで響くバイブレーションに悶絶!
▲性に疎く清らかな巫女も、吸精鬼の牙から流れ込む”毒”のあまりの気持ちよさに淫語が飛び出してしまう
▲物体に入り込める霊体だから、肉体の内部にある神経を直接刺激して愛撫できるとか、実際にはありえない快感だ!
▲前も後ろも犯すどころか、体内に入り込み体全体を犯してしまう。体が液体で構成された水妖だからこその柔軟なエロシーンだ
●シリアスなストーリーにコメディを交えつつマニアックなエロス!
シリアスなストーリー展開と、息抜きのように挿入されるコミカルシーン。
そしてマニアックさでは他の追随を許さないエロシーン。
その3点の中でも印象的なのはやはり、マニアックなエロシーンだ。
ここまでくると好みが分かれるところだが、少なくとも触手陵辱モノに嫌悪感を感じる人でなければ、プレイの価値は十分にあるタイトルだぞ!
姫∽神1/2 (ひめかみにぶんのいち) |
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ブランド | ぴんくはてな |
ジャンル | 戦うヒロイン陵辱・堕落・触手・異種姦ADV |
発売日 | 2008年1月25日 |
メディア | DVD-ROM |
対象OS | Win98SE/2000/XP |
原画 | 呉マサヒロ 白ぅ~凪ぃ |
シナリオ | ZEQU |
彩色 | 和音 mako_ub |
音楽 | UI-70 |
ムービー | えん【Mju:z】 |
CV |
九鬼空:加乃みるく
イーシャ:ヒマリ
レイファン:民安ともえ
ニナ:度会ななせ
ティアマート:計名さやか
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価格 | 9,240円 |
Amazon価格 | 6,898円 |
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