表向きはカウンセラー、裏で人心を操り陵辱の限りを尽くす催眠術師が主人公のAVGがエロい!

もしも人の心を完璧に操る催眠術が使えたならば、男だったらやることはひとつ。
かわいい女の子に命令して、エッチなことをする、させるに決まっているだろう。

現実にはそんなうまい話はないのだが、ゲームの中にはそんな現実も存在する。
Liquid (team Shadow)ブランドの「催眠凌辱学園」の主人公は、催眠術でヒロインたちの潜在意識に働きかけ、エッチな行為を正常なものとして判断させていく。

女の子たちが自ら股を開き、喜んで抱かれる姿は、男の征服感を煽り、実に扇情的で興奮させられるぞ!


●道具やシチュエーション、悩みを利用して催眠術をかけていく

カウンセラーとして学園に赴任した主人公は、リラックスできるように配慮したカウンセリング室で、独自に調合したアロマや、ハーブティーに仕込んだ催眠導入剤などを利用して、ヒロインたちを催眠術にかかりやすい状況にしていく。
催眠術をかける際も、彼女たちの悩みや不安を利用し、解決するためにはエッチな行為が必要不可欠だと思い込ませる。

例えば、男嫌いの姉を心配する二葉優奈に対しては、「姉の男嫌いを治すためには男というものを教えなければいけない」「そのためにはまず優奈が男を知らなければならない」「男を知るために男を気持ちよくさせること、男に気持ちよくしてもらうことを学ぼう」といった感じで、自らエッチな行為を積極的に行いたくなるように催眠誘導していく。

優奈の姉で男嫌いの二葉葵に対しては、妹思いだという点に着目し、「男嫌いで妹に心配ばかりかけているのは姉として失格だ」「妹のために男を理解してみよう」「体で触れ合えばお互いを理解できるはず」と誘導する。
葵の親友の宮内百合音の場合は、カウンセリングで兄に対して恋愛感情を持っているということを聞き出し、主人公が兄だと思い込ませる催眠をかけて肉体関係に及んでいく。

普通に考えれば無理やりな内容だが、催眠状態に陥って判断力の鈍ったヒロインたちには効果覿面だ。

▲姉のためを思って相談にきたその心理を利用し、姉のために必要な行為なんだという意識を刷り込むことで、積極的にフェラチオやセックスを求めるように仕向ける

▲百合音から兄に対する恋慕を聞き出し、催眠術で主人公を兄だと認識させれば心も体も開いてしまう。行為が終わったら催眠術で記憶を消せば、「カウンセリングを受けたら気持ちよかった」という事実だけが残るのだ

▲カウンセリングにも男性にも拒否感を抱いていた葵だが、妹と親友に強く勧められては拒否できず。妹思いの心情を利用し、男嫌いの治療のためと納得させてエッチしまくりだ!

▲完全に催眠術の支配化に落ちたヒロインたちは、従順に、積極的に、自らの行動を正当化しつつ体を開く


●ヒロインのグループごとに攻略していくシンプルなゲームシステム

シナリオ内では序盤に大きな分岐をする選択肢があり、その選択によってどのヒロインが所属するグループの攻略ルートに分岐するかが変わる。
それぞれのグループのルートには後半に再度選択肢が入り、そこでラストの陵辱シーンが変化するという形になっている。
アドベンチャーゲームとしては選択肢が少なく、攻略はかなり簡単なため、エッチシーンのみに集中してプレイできるぞ!

▲上原美由紀のルートを選ぶと、ロリロリの双子の妹や、貞淑だけど淫乱な母親を巻き込んだプレイが楽しめる。家族全員が亡き父親を慕っているため、主人公が父親だと認識させれば何でも思いのままだ

▲安田香苗のルートでは、性格のまったく違う親友、五月と恵理を巻き込み、催眠術で3人それぞれの性格を真似させて、人格が入れ替わったかのようなプレイが楽しめる

▲香苗たちが所属する美術部の先生、川井亜希子も実験台の1人だ。ストレスのはけ口としてセックスが必要だと刷り込めば、キツくて厳しい女教師も熟れた体で乱れまくるぞ!


●催眠を深めれば大胆なプレイも思いのまま!

ゲームの後半に差し掛かってくると、より深い催眠により大胆なプレイが多くなってくる。
複数プレイは当たり前、男子学生や教師たちを使ってヒロインたちを輪姦させたり、相手を変え、場所を変えての乱交プレイが繰り返される。
主人公は乱交させた学生や教師、ヒロインたちの記憶を催眠術で操作し、証拠を残さず楽しんでいくのだ。

▲男子学生や教師を使っての大乱交プレイが後半には目白押しだ。催眠術の効果で、ヒロインたちは欲望に忠実になっているぞ


●陵辱モノだけど無理やりじゃない、喜んでセックスするヒロインたち

陵辱モノというカテゴリだと、ヒロインを無理やり屈服させ、身も心も支配し、セックスなしではいられないように開発、調教していくといったイメージだが、本作では純粋には「無理やり」ではない。
催眠術によってセックスそのものが正当な行為だと思い込み、自ら進んで股を開いたり、主人公を恋慕う相手だと思い込んで、喜んで主人公に抱かれていく。

抜きゲーとしてはこれ以上ないクオリティを持った本作。
ゲーム後半やクライマックスでの、催眠術によって理性をほとんど押さえ込まれたヒロインたちの痴女のような濃厚なプレイは必見だぞ!


催眠凌辱学園
ブランドLiquid (team Shadow)
ジャンル集団催眠凌辱AVG
発売日2008年1月25日
メディアDVD-ROM1枚
動作環境 OS:日本語版Windows98/Me/2000/XP対応
CPU:Pentium 233MHz相当以上必須/PentiumⅢ 800MHz相当以上推奨
メモリ:64MB以上必須/128MB以上推奨
ディスプレイ:解像度800×600、65536色以上必須、フルカラー推奨
VRAM:2MB以上必須/4MB以上推奨
HDD:1.8GB以上
価格9,240円
Amazon価格7,404円
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キーワード: 洗脳, レイプ

2008年01月18日 14時08分