まさに“肉”欲。汁にまみれ臭いにまみれた「あねき・・・」で愛のあるフェチ道に目覚めよ

「むちっむちっ」の肉、「ムンッムンッ」と香り立つ汁と臭い。肉付きのよい女性を描くエロ漫画は数あれど、「肉・汁・臭い」の愛欲3点セットで世に衝撃を与え続ける養酒オヘペセンセイの「あねき・・・」のアニメが登場した。漫画ではさまざまな擬音で表現されていた「肉・汁・臭い」が音を伴い動く。視覚的インパクトのすさまじさは筆舌に尽くしがたい。

セックスをスリコギとスリバチに例え、「こすれば気持ちいいもの」と夢もロマンもないことを言う人間もいるが、それだけなら動物の交尾と変わらない。人間にはファンタジーがある。女性の柔らかな肉に包まれていたい。普段は絶対に見せてくれない恥ずかしい姿を見てみたい。例えようがない特殊な臭いをかぎたい。じらされたい。体液を混ぜたい。そういう「欲求=“愛”欲、“肉”欲」まで満たすことができてこそ、人の性欲は充足する。ただし・・・スリコギ・スリバチ派から“愛”欲、“肉”欲は「フェチ」呼ばわりされることになる。

「あねき・・・」は愛のあるフェチ道に目覚めた男女の物語である。

と、前置きが長くなった。申し訳ない。

●理想的なボーイ・ミーツ・ガール・・・というか、肉欲少女と愛欲男子が必然的に出会う

肉欲少女とは、早紀先輩というバレー部に所属する女の子。とにかく、肉付きがものすごい。リアルでこれだけ肉が付いていれば間違いなく醜悪な肉割れ&三段腹で萎えること間違いないのだが、そこは2次元マジック。付くべきところには付き、付かざるべきところには付かないという奇跡のボディを持つ。太ももの太さは、男性の胴に匹敵するすばらしさ。特筆すべきは体型だけではない。汗といい、しかるべきところからあふれ出る汁といい、とにかく体液の量がすさまじい。当然、臭いもすさまじい。夏場は制汗スプレーが手放せない体質みたいだ。

愛欲男子とは、早紀の後輩に当たる拓海。
「汗と熱気で蒸れたあの姿を見てから昼も夜も早紀先輩のことが頭から離れません」
と、脳内メーカーで測定するまでもなく頭の中は「H100%」の少年(この時点では間違いなく童貞)。早紀先輩と拓海は共通の趣味、ゲームを通して急接近するが、最初のうちはゲーセンデートの清い交際。

▲普段は笑顔がかわいいお姉さんって感じなのだが・・・その挑発的な胸元をよく見ると、いつもノーブラで乳首を固くしているのである


●スパッツの臭いをかぎながら拓海の童貞脳が暴走! 完全に制御不能状態に

ある日、いつものデート中、拓海は早紀のスパッツを盗んでしまう。すぐ目の前、臭いをかげる距離に本人がいるのにスパッツを盗む。童貞ならではの行動なのか? それとも臭いフェチの本領発揮か?

当然スパッツの臭いをかぎながらオナニーに励むのだが・・・まずは、スパッツ姿の早紀先輩にひたすらクンニ。

「そ、そんなに私のそこが好き・・・汗とおしっこの臭いですごいでしょ」


早紀先輩が攻めに回った妄想では、スパッツでチンチンをくるんでもらってゴシゴシ。

「拓海君の大好きな臭いを体中にいっぱいすりつけてあげるね」

▲スパッツを盗んだ拓海は妄想の中でスパッツ越しのクンニ→スパッツ手コキなどやりたい放題。妄想の中では早紀先輩は縞パン


制汗スプレーの臭いにいちいち反応してしまうまでに、先輩の臭いが大好きな拓海の妄想はとどまることを知らず。制御不能な状態。

●ボーイ・ミーツ・ガール第2章は公園のトイレで肉欲少女と愛欲男子がすべてをさらす

早紀先輩のことを想い、我慢の限界を超えて、拓海がオナニーのために立ち寄った公園の公衆便所には先客が・・・

「こんなとこ見られたら犯されちゃうよ~」

と言わない方がまだしも安全なのでは?と思われる嬌声を上げながら指2本をしっかり入れてオナニーに勤しむ早紀先輩がいた。

早紀先輩の汁まみれの激しいオナニーを目撃した拓海はもともと我慢の限界を超えていたわけで、トイレの床に先輩を押し倒し襲い掛かる。

「た・・・拓海君、いやぁ~」

って、その格好で「いやぁ~」はねぇだろ「いやぁ~」は、という乙女心を理解してない無粋なツッコミは置いといて、
「汗と制汗スプレーが混じったいやらしい臭いの肉に、もっともっとうずもりたい」

と激しく攻める拓海に、

「やめてぇ、拓海君。汚いよぉ~。コワレちゃうよぉ~」

と応える早紀。

その肉感的な太ももをしっかり汁まみれにされ犯されちゃったあと、

「私、だめだって分かっているのに恥ずかしいこと我慢してると興奮しちゃうの」

「我慢してたっけ?」と言いたくなるけど、少女と少年はお互いの性癖を理解し合い、晴れてステディな関係を築いていくのである。

▲男子トイレでオナニーする早紀先輩を見つけた拓海は我慢できずに公衆トイレの臭いと先輩の臭いが混じりあう中、念願の初エッチ


めでたし、めでたし。



●お互いの性癖を受け入れた2人の性の営みは愛と欲と肉と汁たっぷりで濃密濃厚激烈

って、終わったわけではない。濃密なストーリーとシーンの連続なので紹介したいところはいっぱいある。でも、まぁ、あまり長くなると読んでもらえなくなるので、続きは画像でこのあとどんなセックスを2人が繰り広げるのか確認してほしい。

激しすぎるほどに激しいシーンの連続だし、性的な楽しみ方のバリエーションが実に豊富だ。お互いの性癖を受け入れた者同士のセックスは愛と快楽を感受できるってことなのだろう。

「あねき・・・」は肉に埋もれた愛のあるセックスの物語なのである(本当か?)。

▲2人はお互いの性的嗜好を理解し合い、実に気持ちよさそうなセックスを繰り広げる。疲れそうだがちょっとうらやましいかもしれない


取りあえず、2人のセックスシーンを見れば
「あの太ももの肉と柔らかそうなおっぱいの感触を味わってみたい」
と思えることだけは間違いない。

あねき…MY SWEET ELDER SISTER THE ANIMATION/senior.1「早紀先輩」
原作養酒オヘペ
レーベルピンクパイナップル×ティーアイネット
発売日2007年9月28日
Pinpai-TVにて先行配信中
価格7140円(UMD付き)
800円(Pinpai-TV)
購入する!
(C)2007 養酒オヘペ・ティーアイネット/ピンクパイナップル

●本文内では紹介しきれなかったぬきどころ写真はこちら↓

キーワード: フェチ,

2007年08月31日 23時34分