淫らな忍術と忍具を駆使して“尋問”しちゃうアイテム選択型陵辱アドベンチャーゲーム(18禁)

一般的に忍者モノの作品と言えば、古くは「伊賀の忍者影丸」などの子ども向けのモノから、山田風太郎作品のような「くノ一による“女の武器”を使った色仕掛けの忍術」が特徴のエロス全開なモノまで千差万別だ。忍者という存在はさまざまな年代・方面から支持されている言わば鉄板ジャンルでもある。今回は、とある城に忍び込んだ2人のくノ一が奇人変人な城主やかつての師匠である忍者によって“拷問”されてしまうというシチュエーションのアイテム選択型陵辱アドベンチャーゲーム「妖巻～女忍淫獄の罠～」をご紹介しよう。“拷問”する忍者「山風郎」の視点で進行するこのゲーム、ノーマルなプレイはもちろん、忍者ならではの“術”を駆使した触手プレイなどさまざまなシチュエーションでエロス満載となっているぞ！

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時は戦国時代の地方小大名「浮田直秀」の城「尾頭子城(おとごじょう)」。昔は活気があった尾頭子城も、城主浮田直秀の乱心により沈滞気味。加えて直秀は“実子がつくれない”という状況に世継ぎ問題も発生。そんな直秀は最近、無実の罪の人を捕らえては拷問して苦しむ姿を見るのを楽しみにしている。主人公である多田山風郎(さぶろう)はそこで雇われて拷問を専門に行う執行人(忍び)である。

直秀は数人の拷問執行人を雇っているが、なぜだか主人公には仕事が与えられず飼い殺し状態だった。しかし前に仕えていた城（神通生城）でのイザコザのせいで神経をすり減らしていた主人公には居心地の良い場所でもあった。しかし、ある日、尾頭子城へ潜入を図った2人のくノ一が捕らえられ、その尋問を主人公が命ぜられることに。

そして奇人変人と噂のある尾頭子城城主浮田直秀の命により、主人公の拷問は苦痛だけではない淫らな快感を伴うものへと変化していく……

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ゲーム内で囚われの身となってしまう2人のくノ一と、奇人城主である浮田直秀に仕えるくノ一の3人のヒロインを紹介しよう。忍びの者としてある時は女を捨て、ある時は“女性の武器”を巧みに使う彼女達。エロスな拷問に耐えられるのか!?

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すずか
涼香

山風郎の元教え子の一人で火凪久と共に修行をしていた。年齢は20代半ばで性格は表面上大人しくてのんびり。素直で優等生タイプ。周りを和ませ普段は笑顔を絶やさないが、自分の体質である血系忍法のせいで心の奥底は嫉妬と猜疑心に溢れているという一面も。現在は阿加松義英の妾でもあるので忍者としての厳しい任務には付かなかったが、今回男の巻を奪還するという任務を自ら買って出た。

以前、山風郎とは房術の修行を進めるごとに恋愛関係に発展していった仲である。しかし、阿加松義英の妾となるにつれて山風郎との仲が悪くなり、彼が国を抜けることで二人の関係は終わってしまう。火凪久には本当の妹のように可愛がっているので、二人の任務時には火凪久の意志に任せる事が多い。

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ひなぎく
火凪久

強気な性格のくノ一。年齢は20歳前。涼香と共に山風郎のもとで修行していたことがあり山風郎にほのかな憧れを持っていたが、山風郎が阿加松の里を抜け出してからは抜け忍を師匠に持ったことで周りから冷たく扱われ、山風郎に恨みを持つようになった。涼香は共に修行してきたので姉同然に思っている。

抜け忍の弟子という汚名を晴らすべく必要以上に危険な任務に就くことが多く、男以上に働けるということを見せようと頑張るがあまり上手くはいっていない。それも山風郎が中途半端に修行を終わらせたためだと思っている。

体質として血系忍法・淫毛死花（いんもうしか）により、陰毛が即効性の毒針となっており、彼女を襲うものは皆挿入前に死んでいる。ゆえに処女で、性交や自慰行為に関しては否定的である（多少の興味はあるようだ）。また少々直情的な面があり怒りっぽく、身振り手振りも大きい。

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涼香、火凪久が潜入した城の城主・浮田直秀に仕える忍者。年齢は20歳前。捨て子だった自分を助けてくれた恩を感じ、直秀のためなら死をも恐れない。彼と共にくノ一尋問の一部始終を見守る。もともと拾われて訓練を受けて忍者になったので体質的な遺伝は無いが、薬の調合にかけてはかなりの腕を持っている。

幼い頃、捨て子だった暮乃を直秀が助けたのが出会い。そのまままだ幼かった直秀の遊び相手を務めることになった。(親のいない暮乃は損得なしで付き合える相手として直秀が無理やりに城へ連れてきた)

遊び相手を勤める傍ら、直秀を守るために自ら忍者の修行を行なう。しかし、自己流なので自信がない。そのために薬の勉強を始め自らの技をあみ出した。

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「男ノ書」「女ノ書」に隠された謎とは？

主人公は尾頭子城に仕える執行人「山風郎」

奇人変人な城主「浮田直秀」

術によって召還されるアイテム・生物の一例

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巻物に忍術をかけることでさまざまな忍具によるエッチが楽しめる「妖巻～女忍淫獄の罠～」。巨大ミミズによる“触手シーン”もあり、忍術によって感度を極限にまで高められたくノ一たちによる大興奮のシチュエーションが楽しめるぞ！

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先行発売されていたダウンロード版に引き続き発売されるパッケージ版「妖巻～女忍淫獄の罠～」には、ゲーム中に使用されたイベントCGの原画が収められた「フルカラー原画絵巻」が特典として封入されるのだ。




忍者・くノ一が登場するアダルトゲームは今までも多かったのだが、「男ノ書」「女ノ書」という巻物が忍具（淫具）に変化し、それを使って陵辱するという今までにない斬新な概念がゲームの興奮度を盛り立てている。エロゲとして比較的シンプルなストーリーながらも、拷問に使用されるさまざまなアイテムによってエロシーンのシチュエーションにも厚みが生まれ、全体的な内容に奥行きが感じられるデキとなっているぞ。触手・縛り・通常プレイなど、幅広い属性をカバーするこの作品、値段もリーズナブルなのでぜひプレイしてみてはいかがだろうか。

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妖巻～女忍淫獄の罠～
(c)SKUNKWORKS nano.
発売ブランド	SKUNKWORKS nano.(すかんくわーくすなの。)
発売予定日	パッケージ版：2007年5月18日 ダウンロード版： 発売中
販売区分	18禁
ジャンル	アイテム選択型陵辱ADV
原画	羽津樹
音楽	WanCo Sounds
シナリオ	リープ with 企画屋
音声	主人公・脇キャラ以外フルボイス(スキップ可)
メディア	CD-ROM(α-ROMプロテクトあり)
特典	パッケージ版特典「フルカラー原画絵巻」を同梱
動作環境	OS Windows98/Me/2000/XP/Vista CPU PentiumⅡ300MHz以上 / PentiumⅢ800MHz以上推奨 メモリ 64MB以上 / 128MB以上推奨 グラフィック 800×600･65,536色･VRAM:8MB 1024×768･フルカラー･VRAM:32MB以上推奨 CD-ROM 2倍速 / 8倍速以上推奨 音源 PCM その他 要DirectX8.1以上
価格	パッケージ版 2,940円 ダウンロード版 2,500円
Amazon価格	2,922円
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