美少女ポリス相手に笑えて泣けて抜けるドタバタエロコメ! こいつぁ事件ってレベルじゃねーぞ!

ライト感覚でエッチが楽しめるMay-Be SOFTの新作ゲームは、美少女警際官たちと一つ屋根の下…というか一つ巨大飛行戦艦の中で共同生活を送るドタバタエッチなラブコメディだ!

モノごころ、モノむすめ。のドタバタとエッチをさらにパワーアップさせて、笑いあり、感動あり、そしてもちろんエロエロシーンありの1粒で3度おいしい良作に仕上がっているぞ!



●舞台は首都の上空に浮かぶ巨大飛行戦艦の中

物語の舞台となるのは架空の国の架空の首都上空に浮かぶ、300メートル級の巨大飛行戦艦の中、その名も「遊撃警艦パトベセル」。元は警偉庁の上層部が造り上げたもので、首都治安の切り札に使われる予定だったが、「お父さん、アレ欲しいんだけど」→「なに、欲しいのか? しょうがないなぁ、パパ大好きって言ってくれたらいいぞ」→「単純なパパ大好き」→「やる!」というあまりにも適当なやり取りで警偉総監の一人娘・七瀬ヒカリに与えられてしまう。

なぜかヒカリに気に入られてしまった主人公は、パトベセルの中でヒロインたちと共同生活を送ることに。うっかりお風呂場で鉢合わせしたり、階級差を盾に勝手に部屋を物色されたり、さまざまなハプニングに見舞われながらも、可愛いけれど個性的なヒロインたちと寝食を共にしていく。

▲首都の上空に浮かぶ300メートル級の巨大飛行戦艦パトベセルの中で、魅力的なヒロインたちとの共同生活がはじまる


●テンポの良いドタバタコメディ!

作品のノリはドタバタエッチコメディで、全編を通してテンポの良い会話が続いていく。都庁よりも巨大なパトベセルを街のど真ん中に駐車(駐艦?)したり、八つ当たりで警偉庁の本庁舎めがけて主砲をぶち込んだり、犯罪者を捕らえるために主砲連射なんてのも日常茶飯事。もちろんそんな状況では死傷者が出てもおかしくないのだが、「ギャグっぽく叫べば死にはしない」というナンセンスな設定ですべては丸く収まるらしい。

コメディタッチの作品とはいえ世界観や設定はとことん描き込まれている。パトベセルや歩行型多目的機械「ジェクト」のメカニックデザインも、巨大拳銃主砲「ネオ・ナンブカノン」発射時のアニメーションも、そのままアニメ化してもさまになるほどのクオリティだ。

▲ライトなコメディータッチの作品で、テンポよく話が進むのが小気味よい

▲パトベセルに配備された歩行型多目的機械「ジェクト」。「ネオ・ナンブカノン」発射時のアニメーションは必見だぞ!


●アニメや漫画のパロディがてんこ盛りだ!

キャラクターたちの言動の中にふんだんにちりばめられているのが、アニメや漫画などのパロディというかオマージュというかインスパイヤの数々。あのアニメのセリフやそのライトノベルのセリフがどんどん飛び出すから面白い。ざっとプレイしてみただけでもこれだけのパロディシーンが!

この作品の最大の魅力は、間違いなくこれらのネタの数々だと言えるだろう。

▲「親父にも掴まれたことないのに!」 「駅前の掲示板にEGTと書き込む」 「赤島、いっきまーーす!!」

▲「大事な大事なアタックチャ~~ンス!」 「ただの一般客には興味ありません!」 「うおっ! まぶしっ!(照明弾が)」

▲セリフにもリアクションにもイラストにも満遍なく、アニメや漫画などのパロディが満載! このキャベツ(右)はもしかして…!?


●ストーリーを盛り上げる超個性的なキャラクターたち

登場人物たちはみな超個性的なキャラクターばかり。性格もルックスも全く違う一癖も二癖もあるようなキャラクターたちの絶妙な掛け合いによってストーリーは進んでいく。

あかしま じゅんさく(画像なし)
赤島 殉作
本作の主人公。新人警際官だったが、不運にも突如青空署(パトベセル)に配属が決まった。
周りの同僚達には、「終わった」「もう出世は望めない」と哀れまれた。
警際官としては平凡な能力だが、パイロットの腕を買われてヒカリに無理やり引き込まれてしまう。
ヒカリに気に入られてしまったことで人一倍苦労するハメになるが、割と前向きで粘り強い。
警際官として、「ちっぽけだけれど必要不可欠な正義感」をきちんと持っている。
縁起の悪い自分の名前を気に入っておらず、周りには名字で呼ばせようとする。



ななせ ひかり
七瀬 ヒカリ CV:未来羽
警際の青空署の署長で、パトベセルの艦長。警偉総監の一人娘であり、父親に溺愛されているため、若くしてその座に就いたいわば「七光」の指揮官。
その性格は唯我独尊にして大胆不敵、傍若無人にして一触即発の「警偉庁の核弾頭」。
警偉庁では彼女の名前を出すことはタブーとさえ言われ、警際官からも市民からも畏怖されているが、当の本人はまったく気にしていない。
ワガママし放題で自己中心的だが、タチが悪いことに人を惹き付けるカリスマと、テキトーに物事を押し進めても良い結果に転がってしまう強運を持っている。
新人警際官の主人公を妙に気に入り、強引に自分の戦艦へと配属させた。
「犯罪は許さないがただ平和なだけの町も面白くない」、という持論を持って今日も彼女は戦艦を駆る。
はたみ くう
端深 空 CV:草柳順子
パトベセルのクルーで、オペレーター担当。
猪突猛進の署長と違い、冷静沈着。どんな状況下であっても動揺しない。
感情の起伏が少なく、口数も少ないため何を考えているか判りにくい。
あまり周りには干渉せず、深く興味も持たない。
やれば何でも出来るオールラウンダーで、だからこそヒカリと一緒になるとおっかない。
そのずば抜けた能力に警偉庁では天才と呼ばれ、上層部が迎えるはずだったが、ヒカリが無理やり自分の戦艦に配属させた。
ヒカリとは正反対の性格に思えるが、意外とウマは合うらしい。
暴走するヒカリをさらりと押し止めたりもする何気にすごい人で、パトベセルの頼りになるブレーン。


しのはら いつき
篠原 伊月 CV:桜川未央
パトベセル整備部の紅一点にして、整備主任。
整備員で女性は彼女だけだが、その腕は確かで東整備班長の信頼を受けている。
男所帯で過ごしてきたせいか、サッパリとした気持ちの良い性格。
異性と同性、どちらからも好かれるタイプで、艦内でも人気がある。
明るくサバサバしているが、整備の仕事に関してはプライドを持っている。
新しく配属してきた主人公の最初の友人であり、男友達のような気軽な関係になる。
ちなみにかなりの巨乳で、いつも整備服を窮屈そうに押し上げている。
当の本人が自分の魅力に無頓着なため、他の整備員は目のやり所に困っているらしい。






まゆずみ れおな
黛 玲於奈 CV:長崎みなみ
本庁から戦艦に送られてきたキャリア組の女性。
パトベセルの好き放題な振る舞いを戒めるために、上層部から派遣されてきた。
キャリアにしてはかなり若いが、人一倍苦労して出世してきたバリバリの叩き上げ。
だからこそ、親の七光で今の地位に就いたヒカリを全く認めていない。
曲者ぞろいで警際官らしくない振る舞いばかり行う戦艦のクルー達を見下し、何度も衝突する。
階級意識が強く、正義感も強いことが災いしてよくヒカリにからかわれる。
艦内では、主人公と同じパイロットを担当。
ちなみに近眼なのだが、眼鏡をかけている姿を見られるのを極端に嫌う。普段はコンタクト。


かいとう ロール
怪盗ロール CV:戸野綱麻世
いま、世間を騒がせている神出鬼没の怪盗。その手口は大胆不敵にして正確無比、狙った獲物は逃さない。
警際は彼女にいいように振り回され、結果信用はガタ落ちになっている。
しかも彼女は仕事で得た報酬を貧しい市民に与えるといった義賊的な行動をしているため、人々からの人気がすこぶる高い。
「怪盗ロールグッズ」なるものが町で売り出されているほどである。
高飛車で自分自身に絶対の自信を持っており、必ず予告状を送りつけてから盗みを行うという目立ちたがり屋な一面がある。
ふざけた言動も多いが、本物の実力と華麗さを備えている自称・淑女。
トレードマークは美しいブロンド、そして口癖の「エレガント!」
ちなみに七人姉妹とのことだが、全員まるで似ていないらしい。
もももと みつな
桃本 みつな CV:桜川未央
戦艦の通信担当。
通信士としての能力は高いのだが、いまいち自分に自信が持てずなかなか本領を発揮できない。
慌てん坊でドジな一面もあり、焦ると通信士なのに噛みまくってしまう。
そしてその度にヒカリにいぢめられてしまう、いじられ系の女の子。
男性はあまり得意ではないが、自分と同じようにヒカリに振り回される主人公にはちょっと親しみを覚えており、仲良くなりたいと思っている。伊月に次ぐ巨乳の持ち主。
ブリッジでは唯一とも言える良識派だが、意見が通ることは少ない。というか、ほぼヒカリに却下される。なお、見た目とは裏腹に格闘技好きで、思わず技の解説が飛び出してしまうらしい。





ののみや ゆず
野々宮 柚子 CV:草柳順子
艦内食堂のコック。見た目は小さくて幼いが、れっきとした料理人。
その腕前は本物で、世界各国の料理を振る舞えるほどのレベル。
それに目をつけたヒカリが、強引に本庁の食堂から引き抜いてきた。
背が小さいため、厨房で働いているとカウンターの中をコック帽が動き回っているように見える。
艦内の憩いの場となる食堂での、マスコット的なキャラクターとして人気がある。
兄が一人おり、少し似ているらしい主人公を「兄さん」と呼んで慕ってくる。
するが はずみ
駿河 葉澄 CV:長崎みなみ
艦内医務を担当する女医。
あまり自分のことは語らないが、将来を有望されていたエリート医師だったらしい。
自由に行動が出来るパトベセルでの勤務を望み、艦内に配属された。
ぶっきらぼうで少し斜に構えた態度をとる癖のある人物だが、医師としての腕は確か。
本人は艦内での気ままな生活を楽しんでいる。
タバコをくゆらせている姿がトレードマークだが、ヘビースモーカーではない。
ちなみに、年下好みらしい。

あずま じゅうしろう
東 十四郎
パトベセルの整備班長であり、整備班の親分。血の気の多い整備員たちを一つにまとめる、頼もしい重鎮。あの艦長も一目置くほどの存在であり、艦内での発言力はかなり高い。
整備に関しては伝説とまで呼ばれる腕前を持ち、本庁にすらその名は轟いている。
整備主任の伊月を可愛がっており、いずれは自分の後を継がせたいと思っている。
青空署(パトベセル)きっての、頼りになる&おっかない「おやっさん」。既婚者だが、子どもは居ない。





●フルアニメーションに多汁モード、ナチュラルモザイク、淫語音声!

もちろん一番重要なのはエッチシーン。コメディタッチの作品だからエロ方面はどうだろうかと不安に思うだろうが、そんな心配は全くいらない。

静止画CGそのままの美しさでぬっちゃぬっちゃと動く「メイビーフルアニメーション」に、ギリギリかつ自然に処理した「ナチュラルモザイク ver3.0」、伏字なしのテキストとピー音なしのボイスでダイレクトなエロさをお届けする「淫語音声」、ぶっかける精液の量を変更できる「多汁モード」と、エロに関してはトコトンこだわり抜いている。

女性警際官ならではのエッチシチュエーションや、隔離された戦艦内という特殊な状況、階級差のあるヒロインとのエッチと、個性的なシチュエーションも相まって何度も繰り返しのご利用に耐えうる“エロ”であることは間違いないだろう。


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▲アニメーションでオッパイやお尻はもちろん、ポニーテールの揺れまで楽しめるぞ! ぶっかける汁の量は大小お好みで

▲逃がすまいとしてパンツを掴んでしまったり、キッチンや医務室でエッチしたり、自白マシーンが暴走したりと嬉しいハプニングだらけ


●コメディ×エロ×シリアスの3本柱が大きな魅力

コメディシーンとエロに関しては上述の通りだが、ストーリー後半のシリアスなシーンも負けないくらい魅力的だ。ネタバレになってしまうため多くは語れないが、胸が熱くなる、感動するストーリーが秘められていることだけは述べておこう。

ネタ満載の笑いあり、メインキャラクターごとに感動あり、こだわり抜いたエッチありというなんとも豪華な今作品。こいつぁ買いってレベルじゃねーぞ!

遊撃警艦パトベセル ~こちら首都圏上空青空署~
ブランドMay-Be SOFT
ジャンル美少女ポリスとドタバタ戦艦AVG(18禁)
原画あかざ
シナリオ箒星(ほうきぼし)
メカデザインゆきなみ
ディレクターTOMO・ユズミツ
アニメメイビーフルアニメーション あり
フル画面演出アニメーション あり
推奨環境 ■OS:Windows 98/Me/2000/XP
  日本語版(DirectX8.1以上必須・
  WindowsMediaPlayer7以上必須)
■CPU:Pentium3 800MHz以上
  (推奨Pentium4 1.4GHz以上)
■メモリ:256MB以上
  (推奨384MB以上)
■HDD:インストール対応
■画面:フルカラー専用 (800×600)
  (フルスクリーン対応)

※18歳未満の方はご購入できません。
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キーワード: 婦警

2007年04月20日 19時59分