『To LOVEる -とらぶる-』のヒロイン闇ちゃんの、ナース姿や白スク水、そして触手に襲われたりえっちぃ母乳が出ちゃう身体にされちゃったり…。電脳小娘の「触手堕ち」は、とってもハードなコスプレ写真ROM。矢吹神の生んだ伝説的美少女とも言える闇ちゃん。原作でも、それはもういろいろえっちぃ目に遭っては読者を楽しませてくれているが、本作でも同人誌でヤられちゃうような過激なシチュで劣情を掻き立ててくれるぞ。
「犬の日常」を取りそろえたもので、「犬の痴情」をそろえたものでは……なかったはずだが。電脳小娘の「いぬのにちじょう~擬似祭り~」は、東方の二次創作キャラ、よくよく犬扱いを受ける十六夜咲夜さんに、本当に犬耳や尻尾をつけてデフォルメ化し誕生した『いぬさくや』のコスプレ写真ROMだ。モデルはrat桜さん。なにせ、デフォルメのちっこさもあってとっても可愛いいぬさくやだが、あくまで犬。そう、あくまでも犬ですからね。一日通して見ていれば、それはもう大変なシーンがちらほらり。
ひとえにコスプレと言ってもさまざまなタイプがある。ネタに走るコスプレから身に着ける小物まで完全に再現したハイクオリティなコスプレまで多種多様である。その中でも、まるで画面の中から出てきたかの如きハイレベルなコスプレはアニメファンであれば一見の価値はある。電脳小娘の「My life didn’t please me, so I created my life」は、新世紀エヴァンゲリオンの式波・アスカ・ラングレーのコスプレ写真集になるのだが、コスプレのレベルが非常に高いのが特徴的だ。
1995年に発売されたアクションロールプレイングゲーム「聖剣伝説3」のリースは、当時の女戦士のスタンダードだった「男勝り」「お転婆」といった概念を打ち破った伝説のキャラ。その可憐な容姿と不遇な生い立ちは、男性プレイヤーのハートを撃ち抜き、「俺の嫁」と公言して憚らない多数のファンを誕生させた。電脳小娘の「没落王女」は、触手凌辱をテーマにしたリースのコスプレ写真集だ。
「僕は友達が少ない」の羽瀬川小鷹の妹・小鳩は、中2だけあって厨二病の重病患者である。中2くらいの年代になると、男女ともに性に興味を持ち出す時期であり、オナニーにハマるようになる。電脳小娘の「僕は大人が少ないNEXT」は、そんな年代真っ盛りの小鳩がオナニー、そして大好きなお兄ちゃんとのエッチを妄想する。 収録されている衣装は、通常、水着、バニーガールの3着で、挑発的なポーズであんちゃんを誘惑する。
図書館に引きこもって本をひたすら読む東方Projectの才媛「パチュリー・ノーレッジ」は、その生マジメさから私生活もきっちりしているかと思うと、どうやらそうでもないらしい。電脳小娘の「密室少女」は、パチュリーのちょっと淫らな私生活をイメージしたコスプレ写真集。男に襲われてしまいそうな、かわエロいポーズが満載だ。
小悪魔的な性格をしている、かわいらしい女の子に滅法弱い男というのがいて、カノジョに翻弄されることに至上の喜びを感じる。女の子は、かわいければかわいいほどよい。そう、東方Projectより悪魔の妹「フランドール・スカーレット」のように……。電脳小娘の「BonAppetite!」は、小悪魔フランちゃんのコスプレ写真集。衣装はすべて手作りで、小悪魔的なポーズが決まっており、とても愛らしい作品に仕上がっている。
アニメ化を果たした「マギ」のモルジアナは、領主ジャミルの性欲の充たすための性奴隷として毎日のように夜のお相手をさせられていた。電脳小娘の「お願いです。領主様」は、アラジンとアリババには決して言えない、奴隷時代のモルジアナの凌辱シーンをイメージしたコスプレ作品だ。