うらあきば.じぇいぴ~ > 三次元 > レビュー
成長途中の魔法少女たちの苦悩を描いた「魔法少女まどか☆マギカ」は、同人界で大ブームを起こし、波乱続きの2011年を象徴する名作アニメとして後世に名を残すことは間違いないだろう。今回は、「コスプレ一本勝負」のハイエロスな「まど☆マギ」コスプレ作品を紹介したい。
コスプレイヤーは一般的に暑さにも寒さにも強いとされている。自分が好きでコスプレをしているのだから、深い雪の中でも炎天下の暑さにもへこたれず、自室で練習した決めポーズを披露するのだ。あらゆる場所で縛られまくる「雪月風華」の緊縛作品はその典型だ。
コスプレの楽しみの一つは、キャラになりきれることだ。自分ではない別の人格になってするエッチは、いつも以上に興奮するものだ。ストーリー仕立ての演出でハメ撮る「Twilight Frontier」は、キャラになりきったコスプレイヤーがハメ狂う痴態を楽しむことができるぞ。
周辺のAVメーカーが凋落していく中、元気なのが「S-Cute」だ。そもそも男子がAV作品から離れて二次元エロに走った理由は、AV女優のわざとらしい演技とプロによる演出の不自然さ。その点、S-Cuteの作品は、女の子たちの素のままの自分が出ているから、ものすごくエロい。
キャラを自分の思いのままに動かすというのがコスプレ妄想の王道であるが、身の回りの女性を登場させる一般的な妄想も、対象が近親者となると背徳感が増しファンタジーが膨らむものだ。年末最後の特集は、「すまいるあげいん」のアブナイ妄想作品を紹介しよう。