あわたけの「謎の露出空間で過ごす」は、野外露出カラー漫画。露出願望のある娘さんが、謎の空間で自ら進んで人間から家畜に堕とされ全裸生活はじめて二ヶ月弱。今度は搾乳されることになる。「押入れの奥に謎の露出空間が」の続きのお話となっている。
あわたけの「押入れの奥に謎の露出空間が」は、露出願望のある娘さんが謎の空間で自ら進んで人間から家畜に堕とされ全裸生活。全ページカラーの野外露出マンガだ。春から一人暮らしを始めた娘さん、自宅アパートの押し入れの隠し扉から謎の露出空間へと迷いこむ…。
最近では電子書籍のせいで紙の本はオワコンになりつつあり、古本屋も一部大手以外はめっきり人が来なくなってきた。しかし客が来ないからといってエッチな格好で店番をしていると、タイヘンなことになる。あわたけ「古本屋の奥に」の少女は露出趣味に目覚めちゃってとんでもない事態になっちゃって…。一見素朴だけどけっこう艶めかしい独特の作風がエロいぞ。
露出行為デビューには人目が少なく、顔バレもしづらい深夜が初心者向けだ。さらに一歩踏み出したいときは、早朝がイイ。わりと人が少ないうえ、明るいのでより「誰かに見られるかも」という興奮が味わえる。ただし、あわたけ「早朝からうろうろする」の娘さんのように大胆にやりすぎるととんでもないことになっちゃうので要注意だ。
肉奴隷より下のものってなーんだ?答えはズバリ、家畜です。あわたけの「引き戸の先の奥」は、奴隷になりたくて自ら調教を受け、立派な肉奴隷となった女の子が、今度は家畜にまで堕とされていく物語。のどかな絵柄のわりに調教はけっこうハード。そのギャップがかもしだす独特のエロさがたまらない一作だ。
あわたけの描く少女たちは、あどけなく非常にかわいらしい。しかし、どこかアブノーマルだ。作品に登場するどこにでもいそうな女の子だひょんなことから、エッチなことに巻き込まれるのだが、悲壮感はなくどこまでも明るい。「裏の林にある」も、野外露出させられたり、乳を揉まれたり、輪姦されたりしてしまうのだが、どこか浮世離れしているのである。
叔父の家がある昭和の田舎の風情を残した帰省先で、偶然出会ったのは大学の後輩の女の子。出会ったときから少し挙動不審な感じを受けるこの少女は、風光明美な自然の中で野外露出を楽しむという性癖の持ち主だった。次第にエスカレートしていく彼女の行為。「いなろしゅ」は1人の少女が抱えた性的な嗜好が明らかになっていく。
清楚で純朴そうなお嬢さんが夏なので全裸でお散歩。なにげなく裸で散歩と説明されているが、なにげなく散歩はできても、なにげなく裸で散歩はしないわけで、もともと露出に興味があったお嬢さんがどんどん過激なプレイにのめり込んでいく一部始終を描いたのが「夏なのでうろうろする」だ。